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フラクタルと数の世界
(プラタンBOOKS) 西沢清子・関口晃司・吉野邦生 著 A5・184頁・定価(本体2,330円+税) ISBN4-303-72300-2 ![]() ![]()
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| 概 要 | |
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数と図形は、科学の長い歴史の中で、互いに深い関わりを持ってきた。しかし学問の細分化によって、しだいにこの関連が見えにくくなった。その結果、数学でのおそらく最も古い分野である数論と、最も新しい分野である(複素)力学系やフラクタル幾何学との間には、もはや共通の部分などほとんど存在しないと思われるかも知れない。 しかし、無理数の連分数展開に関わるディオフォントス近似理論と力学系での安定性の問題との結び付きや、磁性体における相転移と、有理関数のジュリア集合、数論における代数的整数の分布問題との関係など、いくつかの深い相互関係が明らかにされつつある。本書では、こうした関連性に視点を置いて、数論と力学系の理論をとらえてみた。 (「はじめに」より) | |
| 目 次 | |
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