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セーフティスキューバダイビング
スキューバダイビング同好会 編 A5・168頁・定価(本体1,500円+税) ISBN4-303-46760-X 初版1997年4月発行 ![]()
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| 概 要 | |
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戯れ遊ぶイルカの一群、悠然と泳ぐ大きな魚、色鮮やかなサンゴ、そして小魚の群。 いま、わたしたちはスキューバダイビングによって水中の世界を自由に泳ぎ回ることが出来ます。この感動的な世界を一人でも多くの方に体験していただきたいとの思いから、この本を書いてみました。 水中世界の素晴らしさについて多くのページを割こうかとも思いましたが、そうしたものはすでに沢山出版されており、スキューバダイビングを始めようとしておられる方は、よくご存じのことと思いますので、本書ではスキューバダイビングを楽しむにあたって注意すべきことを中心に基本的な部分に重点を置きました。 楽しいダイビングも、ちょっとした不注意がもとで取り返しのつかない事故を引き起こします。基本に則って行えば年齢に関係なく誰でも楽しめる安全なスポーツですが、残念なことにスキューバダイビングによる事故があとをたちません。それは、初心者が基本を知らなかったり、経験豊富なベテランでも基本を無視したりするからです。 本書では安全なダイビングについての基本部分がくどいと思われるほど書かれています。それはスキューバダイビングを趣味とする人たちが、水中世界をより安全に事故なく楽しんでほしいと思うからです。あなたのダイビングライフが、より豊かで実りあるものとなるために本書がお役に立つことを願っております。(「はじめに」より) | |
| 目 次 | |
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第1章 水中の世界を知ろう
浮力ってなんだろう 浮力をコントロールしよう 大気圧と水圧の関係 水圧と空気の体積、密度の関係 水圧のダイバーへの影響 圧平衡はひんぱんに 水中での感覚の変化 水中での理想的な動き 第2章 ダイビング環境を知ろう 視界不良の場合 潮流をよく知ろう 水底の構造 水中の生物 水中生物とのトラブルを防ぐ 海外でのダイビングで注意すること 第3章 ダイビングでの注意事項 ダイビングと健康管理 窒素酔い 減圧症 太陽光線に気をつけよう 淡水でのダイビング 洞窟などでのダイビング 潮の流れに気をつけよう 第4章 安全な器材の選び方と使用法 マスク フィン スノーケル 浮力調整具(BC) スキューバタンク タンク・バルブ バックパック レギュレーター オクトパス 残圧計 水深計 ダイバーズ・ウオッチとダイブ・タイマー コンパス 計器コンソール 保護スーツ フード グローブ ブーツ ウエイトベルト ダイビング・ナイフ 水中ライト 減圧表(ダイブテーブル) 器材バッグ メッシュバッグ 水面フロート 潜水旗 水中スレート スペアパーツ・キット 器材へのマーク付け 第5章 ダイビング前の準備 スキューバ器材の組み立て 水中でのコミュニケーション ダイビングは必ずバディと 第6章 いよいよ水中へ 水中へのエントリー スノーケルでの呼吸 レギュレーターとの交換 マスクなしの呼吸法 マスクの着脱 潜降する ダイブテーブルの使用法 第7章 ダイビングを終えて ボートへのエキジット 砂浜から上がる 器材の取り外し ログ・ブックに記入する 第8章 トラブルに対する応急処置 こむらがえり 動き過ぎによる過労 エア不足・エア切れ フリーフロー・レギュレーター 水中拘束 水中で上下がわからなくなったとき レギュレーターやスノーケルでのチョーキング 耳のスクイズ(圧外傷) サイナス(副鼻腔)のスクイズ 歯のスクイズ 溺水 熱疲労 低体温症 素潜りによる低酸素症 顔面の外圧傷 胃腸の圧力障害 窒素酔い 炭酸ガス中毒 一酸化炭素中毒 けい動脈洞症候群 心臓発作 減圧症 エアー・エンボリズム(動脈空気塞栓症) 多量の出血 水中生物によるトラブル マウス・トウ・マウス(人工呼吸法) 心臓マッサージ 応急手当キットを常備しよう 意識不明のダイバーに対する応急手当 第9章 ダイビングの事故にまなぶ 初心者の事故例 器材のトラブル ナイトダイビングでの事故例 エア切れによる事故例 エキジットの失敗例 ボート・ダイビングの事故例 水面でのダイバーのアシスト ボートを見失ったとき 第10章 内外のダイビングスポット 日本のダイビングスポット 日本のサービススポット 海外のダイビングスポット 海外のサービススポット 各国大使館と政府観光局 ダイビングツアーを企画する旅行代理店 第11章 緊急医療サービス 海上保安機関一覧 DAN JAPAN協力医療機関一覧 外国の主な潜水事故緊急施設 |
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